リクシルの住設たち[キッチン・お風呂・トイレ・洗面台]

家づくり

waribashi家の住設を紹介。
標準仕様から変更したもの、しなかったものを紹介しています。

ラインナップは↓インスタから。
画面の端の▶︎で次の画像が見れます。

 
 
 
 
 
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waribashi/狭小間口の家づくり(@waribashi_life)がシェアした投稿

waribashi家の住設(水回りの設備)たち

工務店の標準仕様は、ほとんどがリクシルでした。

標準仕様から外れると、割引率が変わり、高くなることを知っていたので、
「できるだけ」標準仕様の中で決めることにしました。

インスタにも載せていますが、

キッチン→アレスタ(シエラからひとつランクアップ)
お風呂→アライズ(基本標準で、カウンターなどを見直して、減額に成功)
トイレ→リフォレ×2(キャビネット付き、配管隠しを重視して大きく変更)
洗面台→MV(基本標準、収納開き戸をフルスライド引き出しに。LED照明をスリムタイプに。)

です。

工務店やHMの標準仕様以外からも選べる?

気に入ったキッチン、水回りの設備がもうすでに決まっているのであれば、
それらを標準仕様にしている工務店やHMと契約すれば安心です。

でも、住設で工務店やHMを選ぶ、というのはなかなか難しいかと思います。

そんなときでも、標準仕様以外からも選べますか?と一言、
工務店やHMに聞いておくのがいいと思います。

(わたしたちも、TOTOのトイレも検討しました。)

ほとんどの工務店やHMでは、標準仕様はあくまで標準仕様であって、
そのほかの仕様に変更することができるはずです。

ただし、多くの場合、
標準から外れた分は、オプションとなり、追加費用がかかってきます
(標準からランクを落とすことで減額したものもあります!)

また、それぞれの工務店やHMによって、
割引率のいいメーカーと、そうでないメーカーがあるそうです。

標準仕様から外れると割引率が変わるので高くなることが多い!

例えば、キッチンにおいて、
標準仕様のメーカー、シリーズであれば、
定価からの割引率が55パーセントだったとします。

それが、シリーズが変われば割引率は40パーセントに、
メーカーが変われば、割引率0パーセントに、となることがあります。

水回り系はもともと定価が高いものが多いので、割引率はかなり重要です!

わたしたちは、メーカーの見積もり(定価)と工務店の見積もり(割引後の費用)を照らし合わせて計算し、
だいたいこれくらいの割引率なんだなぁーと知ることができました。

(はっきり何パーセントの割引率かは教えてくれないこともあると思います。)

標準仕様をしっかりと知っておくことが大事!

waribashi家の場合、
割引率の話は、水回りだけでなく、
外壁、床材、断熱材、窓、建具、全てにおいてそうでした。

標準仕様と違うメーカーのものを希望すると、
見積額が一気に上がったりします。

また、工務店側も、標準仕様にしているものは、施工経験も豊富なため、
できるだけ標準仕様にしてほしいと思っているはずです。

なので、最初の段階で、標準仕様のメーカーをしっかり確認しておくことが大切だと思います。

標準仕様は1つとは限らない

waribashi家の場合、
標準仕様の取り扱いメーカーはリクシルのみでしたが、

最初から、いくつかのメーカーから選べる工務店、HMもあるようです。

キッチンだと、タカラスタンダードとパナソニックの2つから選べます、とか、
窓だと、リクシルとYKKから選べます、とか、

選択肢がたくさんあるのはとてもいいことだと思います。

全ての住設で標準仕様を変更!

waribashi家では、
キッチン、お風呂、トイレ、洗面台の水回り系の全てを、
標準仕様から変更しました。

冒頭で書いたように、
キッチン、トイレは、標準仕様とは全く違うものに。
お風呂と洗面台は、マイナーチェンジをして、増額、減額を調整しました。

ただし、メーカー割引率が一番有利な、リクシルからの選定にしました!

詳しくは、またインスタのポストを併用しつつ、
ご紹介できたらと思います。

水回りで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!



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